健康な体の作りかた
何事も適度に
最近は健康志向の高まりによって色んな体操や運動をする人が増えてますよね。ただ運動は疲労の元になります。運動をした後は休む、もっといいのは運動をするときに自分の弱点をしり、自分の体を知った上で運動をすることですね。
海外ではパーソナルトレーナーは有名ですが日本ではまだまだその意識は低いようで、みんなそろって体操したり運動をしたり、人間は10人いたら10通りの体なので全員一緒にっていうのは考えにくいですよね。
そうもいってられない事情もあるでしょうから。せめて休むことくらいはしてくださいね?
最近は利光健美院にいらっしゃるほとんどの女性が何かしらの運動をして「健康のために運動をしていたけど最近、体がおかしくなって運動もできてないんです。。」こういう方が増えてます。
仕事をして家事をして更に運動をして疲労するって、たまには休みましょう。
健康な体を作るために
まず健康な体を作るには、食べること、休息すること、運動すること、これが必須条件ですね。
人間はこの行動で成り立ってます。このバランスが崩れたときが不調になる原因なんですね。働いて疲れた体を休める
栄養補給で食べる、そして動けるようになる、この繰り返しなんです。ここを無視して何かをしてもそれはたぶん健康な体にはならないでしょう。基礎があってこその応用なんです。
ここからもっと細かく、どんなものを食べるのか?効果的な休息法は?運動の方法などにわかれていくんだと思います。思い返せば子どものときってこれをあたりまえにしてたんですよね。
遊んで食べて寝る。大人になるって当たり前のことが当たり前にできなくなるというか、環境的に厳しくなるんでしょうね、今こそ、昔やってたような当たり前のことをしてみませんか?
健康の秘訣は
- カラダの声をきく
- 自然に任せる
こういうことなのかなと思います。
例えば、
- ウイルスが体内に入ると熱を出し体内でウイルスと戦います。
- 菌が体内に入れば下痢になって排出しようとします。
- 眠くなればあくびをします。
- 空腹になればお腹を鳴らして食事を促します。
- 体内の栄養分をとったあとのものを排便として排出します。
オシッコもそうです。この自然な行為を無視するとどうなるでしょう?
- 熱を出して戦っているのに強引に熱を冷ます。
- 下痢で出したい菌を出させず体内にいつまでも留める。
- 眠いのに寝ない。
- 空腹なのに食べない。
- 排便をしないでいつまでも我慢。
- おしっこも我慢。
当然その反動がきてカラダはおかしくなりますよね。良いものを食べてサプリをつかうなど体にいいことをしていてももったいない結果になってしまします。なのでまず出来ることは、
- カラダの声を聞く
- 自然に任せる
ぜひ、これをやってみてくださいね。