高齢者の医療費負担を増やす動き

高齢者の医療費負担について

高齢者の医療費の自己負担額を原状の1割から増やす動きのようです。様々な分野の立場で賛否両論になるのは確実ではありますが、この問題の根底にあるのは「健康な体を維持しましょう」ということだと思います。

健康な体とはどういうものか?本来の動き、機能ができる体のことでしょう。薬などを使わないで自然に動けて、食べれて排泄できる体。そしてその前に、自然に呼吸ができる体のことだと思います。

子供の頃は自由に手足を動かし、夏休みだって朝から晩まで動きまくっていました。しかしいつの日か、自由に手足を動かすことも困難になってきて、朝から晩まで遊ぶことさえ難しくなってきました。

それこそディズニーに開園から閉園まで全力で遊ぶと、次の日は何もできなくなる疲労感。いつしか呼吸も浅くなって疲れも取れません。でも子供は次の日も朝から元気に動け大きな声も出せています。まさに理想的な健康な状態。自由に手足を動かせて自然に呼吸ができて、本来の体の機能を引き出せる体作りが今後更に重要になってくると思います。

その状態を維持することこそが、健康な体を維持して、医療費の削減に繋がるのですから。体がつらくて健康といえない時、体を動かすことが困難になります。本来の関節の動きもしづらくなってしまうのです。

体が出しているサインにいち早く気づき、対処していくことが大切です。その為にも自分の体を知ることをおススメします。ここで紹介している“りれっち”には、今まで話してきた要素をたくさん含んでいるので是非お試しください。