ねんざの応急処置の方法
捻挫をしたら
捻挫をするとすぐに冷やします。温める、固定して圧迫する。患部を回したり動かす、引っ張る。このような行為は患部を余計に悪化させる恐れがあります。
捻挫をしたときには、患部が腫れるのを抑えるために、まず冷やす、腫れが落ち着いてくれば、今度は傷ついた患部を治す目的で、血管を広げて血液量を増やすことが重要です。
すねの外側が痛い場合
寒くなると、すねの外側の筋肉が張ることってありませんか?ブーツなどを履く方には多いかもしれませんね。原因は足首の動きが少ないために、筋肉が硬くなって血の流れが悪くなっているからです。
血の流れを改善するために、「たたく」「温める」などの行為がありますが、「筋肉を伸び縮みさせる」選択肢もいれてみてはどうでしょうか。
方法は簡単です。足首を意識して伸ばす縮める。これだけです。もしくは正座をして膝を浮かせてみてもいいでしょうね。足首とすねの横が伸びてくると思います。
簡単な動作をするだけで脚の不調から開放されるので、もしよければお試し下さい^^