姿かたちで見分ける健康法
その1
あなたの周りで腰の曲がった人がいたとしましょう。誰がどうみても腰が曲がってます。しかもクの字に、ただこの方は「どこも痛くないよ!肩も腰も痛みなんてなーい」と話したときに違和感を感じませんか?
逆の場合、腰がクの字に曲がっている方が「腰が痛くて・・・肩も痛いし・・・」こういうとどう思いますか?たしかに腰も曲がっているしね。痛いはずだと思うよって思いませんか?
こう考えたら姿かたちがその人の健康状態を左右してるということがわかります。その人が痛くないと感じていても姿かたちがおかしければ痛みが出ているはずなんです。ということはやはり見た目というのは大切なんですね。
肩の高さや骨盤の高さ、そして頭の傾きなどのたくさん歪みを検査する方法はありますが「体の不調=姿かたちがおかしくなっている」ということは覚えておくといいと思います!
その2
姿かたちで見分ける健康法と題して・・・まず、腰の曲がった方がいたとしましょう。腰がクの字に曲がった姿勢でいます。もしこの方が、「わたしは健康だよ!腰も肩もぜんぜん痛くないしね」そう話したときにどう感じますか???違和感を覚えませんか?
自宅や会社のビルが傾いているとどうしますか?
あなたのお住まいの自宅や会社の入っているビルが傾いているとどうしますか?
- あー傾いてるなー。
- それでドアが開きにくかったりしているのかー。
- まぁしゃーないな。
- ドアの修理でも依頼しようかな。
多分そう考えはしないですよね。おそらく。
そのように考えませんか?
家=自分の体、姿勢
ドア=内臓
そのように考えてみたら姿勢ってとても大事ですよね。
自分の写真をみてみましょう
連休を利用してお出かけして写真撮影をする機会も多いんじゃないですか?そんな時に自分の姿を確認してみてください。なんでかいつも、クビをかしげている、肩の高さが違う。真っ直ぐに立っているつもりが斜に構えている。、これもゆがみですね。
自分の頭で考えているイメージに体がついていってないパターンです・こうなってしまうと相当バランスが崩れていますので簡単な足首を回したり、足の指のグーチョキパーや健康体操をしてゆがみを無くしてあげるといいと思いますよ。姿勢は自分の健康状態をうつしだす鏡ですからね。